前書き
26年8月に、3回目のゾンビランドサガの聖地巡礼を行ってきました。
新しく設置された第4弾マンホールに加え、これまで行ったことのない場所に色々と行ってきました。
色々とありましたが、自分の感じたことや、思ったことをつらつらと書き連ねていきます。
来年のSAGAアリーナライブの前哨戦のような、そんな気持ちで巡りました。
1日目
羽田空港から佐賀空港(九州佐賀国際空港)へ
朝9時頃の電車に乗るために7時ぐらいに起床した。
最近は、仕事が忙しくて「これから旅行に行く」という実感があまり沸いていない。
いつもだったら、ワクワク感や高揚感が自分を埋め尽くすけど、まだ全然ない。
それでも、空港に近づいて行けば少しづつでも旅行気分になっていくんじゃないかと期待している自分が居た。
電車に乗り込み空港へ向かう。電車内では、「沢木耕太郎の深夜特急」を読みながら旅に対するモチベーションを上げる。
最初は、ほとんど人が乗って無かった電車も東京に近づくにつれてどんどん増えていく。
程なくして品川駅に到着し、羽田空港第一第二ターミナル行きの電車に乗り換える。
ここまでくると飛行機に乗るという非日常感に体が徐々に染め上げられていく。
乗ること数十分、羽田空港第一第二ターミナル駅に到着し空港を目指して階段を上る。
羽田空港の壁面アートというか案内デザインを見て、小さな達成感で満たされる。

空港内に着いたらまずは、航空券の発券を行う。アプリでもできるが、今回は発券機で発券を行った。
飛行機が飛ぶまでまだ1時間強あるが、やることも特にないので保安検査場に向かう。
出来るだけ人の少ない保安検査場を選び、荷物をX線投資検査へ送る。
ボディスキャナーを通過するときは毎回緊張してしまう、悪いことなんてしてないのに。
私も荷物も無事に通過できたので発着場の場所を改めて確認する。
今回はバスに乗ってから飛行に乗るらしいので、バスターミナルに向かうことに、道中空港ラウンジを発見。
私は三井住友ゴールドNLカードを持っているので、一応はラウンジに入れるは入れる。が、このゴールドカードで入れるラウンジがどこにあるのかが分からなかった。
もちろん、案内マップやスマホで調べたがよくわからなかった。
仮に見つけられたとしても45分ぐらいしか滞在できなさそうだったので今回はあきらめることにした。
なので、おとなしくバスターミナルに向かい並んでいる椅子に腰を下ろした。

後は飛行機に乗るだけという安心感からか、急にお腹がすいてきた。
一人で旅行すると度々、ご飯を抜くことがある。
リュックサックを開けてお菓子を取り出す。今回はボンタンアメとおにぎりせんべいをお腹に入れる。
ボンタンアメは「トイレに行く頻度が減る」という話を見かけて今回試しに買ってみた。
実際に効果があるのかは分からないけど、心なしかトイレに行く回数が減ったような・・・?
そんな感じで、適当に時間を過ごしているといよいよ、搭乗開始時間になったので自分の航空券を確認しグループを確認する。
今回は通路側なのでグループ5だ。最後の搭乗になる。
順番を待ってバスに乗り込み、飛行機まで移動する。
バスを降りて飛行機に乗り込み自分の座席まで向かい、リュックサックを頭上の棚に押し込む。
機内でも、読書やアニメを見ながら過ごし、ドリンクサービスではコンソメスープを貰い優雅な時間を過ごした。
無事に佐賀空港に到着し空港から出るところに「welcome to SAGA」の壁面アートがある。
Cygamesのキャラがお出迎えをしてくれる。「ゾンビランドサガ」がセンターなのが個人的には高評価だった。

預け荷物は無いので、出口を出ると、知らない女性が「おかえりなさい!」と声を掛けて、有明海苔をくれた。
後ろにはカメラも構えていたので何かの催し物か、企画だったのだろう。
お礼を言い、そくさくと人だかりを抜ける。外を見ると佐賀は快晴だった。
リュックサックからサングラスを取り出し装備する。
レンタカー借用時間まで少しあったので空港内を散策することにした。
空港内は「キングダム」一色だった。なんなら今は「佐賀空港」ではなく「佐賀キングダム空港」らしい。
壁や階段至る所に「キングダム」の装飾がされている。私は「キングダム」を見ていないので、そこそこに写真を撮る。





2階に上がると「ゾンビランドサガ」のアクリルスタンドが飾られてるのを発見し、恐る恐る近づき写真を撮る。


純子のポーズはいつ見ても良いな、なんて思いながら、並びにある他のアクリル展示物を見ると狂気でおなじみの「メルヘン村」もあった。
ここで佐賀に来たんだな強く意識した。意識せざるを得なかった。ドン・グリスで覚醒するのもどうかと思うが。




3階に上がると「キングダム」エリアがあり、原画と思われるものや有田焼?とコラボしている展示物が飾ってあった。私が読んでいたらきっと大興奮していたんだろうと思う。


時間を見つけて読んでみようかな・・・。
最後に展望エリアまで上がると燦燦と照り付ける太陽がお出迎えをしてくれた。
更に一段高いエリアに行くと、発着エリアが一望できる。後ろを向けば一面、田んぼ。
日差しの圧に負けて、写真もそこそこに室内に戻る。
時間を確認するとレンタカー利用開始時間まで残り僅かになっていたので、急ぎ足でレンタカーエリアに向かう。
外に出て空港名称が「佐賀キングダム空港」なっていることを確認し、ちょっぴり笑みがこぼれる。染まってんなぁ~と。

徒歩3分未満の所にレンタカーエリアがあるので予約していた会社の受付まで行きレンタカーを借りる。
ここから、本当に旅が始まるんだなとテンションの高まり感じた。
SAGAアリーナへ
レンタカーを借りて、最初に向かったのは佐賀アリーナ。
佐賀空港を出てしばらくは、ひたすらまっすぐな道が続く。周りは田んぼだけだった。
台風の影響か、少し窓を開けると心地の良い風が車内に入ってくる。夏の暑さはあるのものの、この風のおかげで気持ちよく運転が出来た。
佐賀市内に近づくと、見覚えのある景色になり「ああ、本当に佐賀に戻ってきたんだな」と少し懐かしい気持ちになる。
SAGAアリーナに近づき駐車場に向かう。駐車場はいくつかあり今回はA1駐車場に停めることにした。
A1駐車場は反対車線側にあり、交通量も多い道なので右折できないかと思い手前の信号で右折し左折、左折で一周回って駐車場に入るルートを選択した。
ところが、駐車場についてみると入り口にも信号があり普通に右折で入れることが判明。
結果的には少し遠回りになってしまったが、その場では一番安定を取った判断だったので悔いはない。ただ、ちゃんと調べておけば良かったなと思い苦笑いをした。
車を停めて、デジカメと、スマホと財布を片手に、この旅行の最優先事項である第4弾マンホールに向かう。
第4弾マンホール
SAGAサンライズパーク内(ゾンビランドサガロゴ)
1つ目は歩道橋近くの街灯近くにある「ゾンビランドサガ」のロゴがデザインされたマンホールへ。
このマンホールは特に色で装飾されているものではないので、ぱっと見は分かりにくいが見つけることが出来た。



デジカメとスマホで写真を撮る。訪れたのが平日昼過ぎということもあり、人も少なく堪能できた。
記念自撮りもして、ホクホクとした気分で次のマンホールに向かう。
SAGAアリーナ前交差点付近(源さくら 1号)
2つ目はSAGAアリーナから少し離れたところにある「SAGAアリーナと源さくら(1号)」がデザインされたマンホールへ。
最初のマンホールから5分ちょいの反対歩道の位置にあるので歩いて向かう。
マンホールの近くまで行くと、こちらのマンホールは色付けされているので遠目からもすぐに分かる。


こちらも、デジカメとスマホで写真を撮る。すぐ横が、車道なのでマンホールとの自撮りは少し躊躇するところはあるが、関係ない。
なぜなら、彼らとは今後関わらないからだ。旅の恥は搔き捨てといったもので、笑顔でパシャパシャと写真を撮影した。
撮影も終わり車に戻るが日差しが強く、車に着いた時には汗だくになっていた。
これで第4弾として追加された2か所のマンホールを無事に見ることが出来たので、この旅行の目的はほぼほぼ達成した。
車に戻る道中、SAGAアリーナの写真を撮り「来年4月にLIVEでまた戻ってくるからな」と心で宣言した。

ちょっと感傷的な気持ちのまま次の目的地へ向かった。
ドライブイン鳥 佐賀店
昼食を抜いていたこともあり、少し早めの夕食として立ち寄ったのは「ドライブイン鳥」。

Cygamesの駐車場に到着したのが17時ごろでお店の自動ドアの先には「ゆうぎり」と「山田たえ」のパネルがあった。一人にやにやしながら、中へ入る。

店内には先客が一人いる程度で、とても落ち着いていた。レジ横には「サキ」と「愛」と「純子」のパネルがあるではないか。落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせて、席に座る。

タッチパネルから注文してくださいとのことだったのでパネルから一番定食とはちみつ黒酢カルピスを頼み、店内を見渡す。
店内にはゾンビランドサガや色んな芸能人の方のサインも飾ってあった。


最初に牛脂と鶏肉が運ばれてきたので、肉を焼き始める。遅れて鳥メシと鳥スープ、はちみつ黒酢カルピスが運ばれてきた。

匂いだけで、美味いのが分かる。
そこからは無我夢中で食べて、30分ぐらいで完食した。
お会計を済ませるためにレジに向かい、清算を済ませて、店内の写真を撮らせてもらった。
また、レジ横にはゾンビランドサガグッズが販売されており、Cygamesビル内は流石だなと感嘆した。

お会計の際、出庫券を渡すと駐車場代が2時間無料になる。ご飯を食べた時間が早く駐車場は空きスペースが多いことから歩いてGEILSに向かうことにした。
GEILS
ドライブイン鳥から歩いて10分弱の位置に、「フランシュシュ」が始まりのLIVEをするライブハウスがある。



ここが、あのライブハウスかなんて思いながら写真を撮ることにした。
実際の外観は塗装の塗りなおしによって大分綺麗に変わっていた。
ここは、数多佐賀市に来ていたが毎度夜過ぎて行かなかった場所なので感慨深いものがあった。
ここで「フランシュシュ」がライブしたのかとか、デスおじが来てたのかとかいろんな妄想をしていた。
写真も撮り終わり、車に戻ることにした。時計を確認すると18時前くらい。
1日目最後の目的地であるモラージュ佐賀の住所をナビに入れて車を発進させた。
モラージュ佐賀
車を走らせること10分ちょいでモラージュ佐賀に到着した。
ここには、『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』で、愛と純子が営業中にエイリアン襲来のシーンで登場した場所がある。
車を駐車させて、店内に入る。店内マップを確認しながら、モチーフとなった場所に向かう。
実際にその場所へ行ってみると、「ああ、ここだったのか」と自然と映画の場面が頭に浮かんだ。

映画の公開から時間が経っていることもあり、作品に関する展示などはほとんど残っていなかったが、それでも実際のロケ地に立つだけで十分に満足感があった。
写真を撮り、アニメイトへ。
アニメイト前には、遠目からパネルが置かれていることか視認でき、ゾンビランドサガのパネルだなあれ、間違いないななんて思いながら近づいた。
設置されていたのは「純子」と薬屋のひとりごとの「猫猫」「壬氏様」だった。パネルが少なかったので少しショックだったが、映画上映から時間が経っているしこんなものかとも思った。

店内へ入ると、正面には『ゾンビランドサガ』のポップアップコーナー。


映画や佐賀アリーナライブ開催を祝う展示もあり、そのすぐ横には作品グッズが並んでいた。
「やっぱり佐賀では今でも愛されている作品なんだな。」
そんなことを感じながら店内を見て回る。
ただ、以前訪れたときと比べると、グッズ売り場は少しコンパクトになった印象だった。
気になる商品はあったものの、アクリルスタンドやランダム商品が中心だったこともあり、今回は購入せず、見るだけにした。
その後は色んな店内を散策し、ブラックモンブランと水を買って、本日の宿である快活クラブ兵庫店へ。
ここからは特筆すべき点は、ほとんどないので割愛させていただくが、ソフトクリームの食べ放題は毎度のことながらありがたい。コーラと一緒に食べて疑似コーラフロートもどきを楽しませてもらった。
感想
初日から、一人で慌ただしく動き回った1日だった。
旅の目的でもある第4弾マンホールをはじめとする、過去に巡礼していなかったスポットに行くことができて非常に充実感はあった。
夏の暑さと台風による影響に若干怯えてはいたが、初日にしては上々の立ち上がりだったと思いました。
2日目以降も書いていくので是非読んでください。


