【エジプト一人旅④】ツタンカーメンとの邂逅 世界三大うざい国に別れを告げる5日目~6日目(最終日)

旅行

この旅行は2025年9月ごろに実施したものです

旅の目的

死ぬまでに生のピラミッドを見ておきたかったから。

5日目

旧エジプト博物館(エジプト考古学博物館)

前日、リサーチ不足で見ることが出来なかったツタンカーメンを見るためにエジプト博物館へ朝一で向かった。

ホテルから博物館までは徒歩約20分程度で、朝のそこそこ心地よい空気感を味わいながら向かった。

途中までは普段通り車を縫うように渡っていたが、最大の困難が襲った。

博物館の前にはとても大きな道路があるのだ。

今までの道路がかわいく見える程道幅が広く交通量自体が多い。

地元の人間?はヒョイヒョイと渡っているが意味が分からない。

でも渡らないことには博物館に行くこともできず、意を決してわたることにした。

が、中々渡れない。

タイミングを見計らうこと5分。いまだ!というタイミングを見つけ急いで中央分離帯まで渡る。

中央分離帯には、ほかの人も居た。

その人が渡るタイミングに合わせる形で、何とか博物館に到着することが出来た。

何とか到着し、荷物検査を終え発券場へ向かった。

開園前ということもあり、門前にはたくさんの人が並んでいた。

時間になると門が開き人が発券場に向けて歩き出したので合わせるように向かった。

発券場ではクレジットカードで入場券を購入することが出来た。

博物館の外観の写真を撮りいざ、本丸へ。

中に入って分かったのは、ツアー客が多いこと多いこと。

入場してすぐ団体の説明が始められており、そこを抜けるように目的のツタンカーメンを目指した。

2階にツタンカーメン室があり遂にご対面。

悲しいことに写真撮影は不可だったのでパネルだけ写真を撮った。

中にはツタンカーメンと棺、その他装飾品が展示されていた。

朝一番の最速で行ったため、人がほとんどいない状態でゆっくり見学することが出来た。

ネットやテレビでしか見たことのないものが目の前にある衝撃を全身で感じながら細部に至るまで観察した。

これが本物なんだなという不思議な感覚に心が躍った。

ある程度見終わると、ツアー客が急激に増えて混雑が始まっていた。

その混雑を余所目にニッコリ笑いながら会場を後にした。

その後博物館内の展示物を見て昼前に博物館を後にした。

ハン・ハリーリ市場

お昼を適当に取ったのちに、次なる目的地のハン・ハリーリ市場へ向かった。

ここでは日本用のお土産を買うためとなんか写真でよく見る場所を見るために。

ホテルからハン・ハリーリ市場までは徒歩約30分、昼過ぎということもあり交通量は爆増していた。

道中、バザー?市場?のようなものがあり大変盛り上がっていた。

イメージは戦後の日本の闇市のようなものである。

正直この市場と車と人で道路がぎゅうぎゅう詰めになっており、非常に歩きづらく、相当体力を削られた。

なんだかんだ歩き、いつの間にかハン・ハリーリ市場に到着していた。

何処から始まっていたのかいまだによく分からない。

有名なスポットということもあり、人が多い。

それに付随して客引きが多い。歩いていればとりあえず声を掛けられる。

大体中国語で話しかけられるがたまに日本語で話しかけられる。

私は海外では基本的に英語縛りをしているので「I’m japanese」 と言い適当にはぐらかしてた。

いくつかお店に入り値段交渉、値切りを行いお土産を買った。

私が、実際に行った値切り術をいくつか紹介しよう!実際に使ってみてくれ!!

・ジャンケン値切り:「ジャンケンして勝ったら安くして、負けたら正規料金で買う」と交渉した方法 ジャンケンが強い人には是非おすすめしたい。ちなみに私は勝った。

・他店比較値切り:先ず店員さんと喋り、そこそこ仲も深まったところで「ほかの店はもっと安かった、俺は出来ればここで店員さんから買いたいから安くしてくれ」と交渉する方法 太鼓持ちが得意な人、愛嬌がある人には是非おすすめしたい。ちなみに、私は安くしてもらった。

・長時間滞在値切り:先ずはいっぱい買ったら安くなるか確認し、安くなると言ったら長時間悩み居座る。その後「買うから安くしてくれ」と言い 思った値切り額でなければ「じゃあ、買わない ¥○○円なら買う」といった具合に、相手の労働力をたっぷり奪った後にする交渉方法 気分的にはあんなに相手にしたのにお金にならないのはきついと思わせる方法である。 図太い神経と時間がたくさんある人には是非おすすめしたい。ちなみに、私はこの方法で言い値まで下げた。そして最後に若干睨まれた気がした。

今見返すとトンデモナイ迷惑客である。店員さんに罪はないけど、前日ボラれたから許してくれ。ほとんどの店員さんは笑っていたから許してくれていると信じている。

そんなこんなでお土産を購入して、よく見る場所を探して写真を撮ったりしてハン・ハリーリ市場を後にした。

人は多いわ、声掛けられるわでゆっくり見る感じではない。

けど異国の地を感じるにはうってつけだと思う。

最終日

アブディーン宮殿

この日はもともと予備日として設定していたため予定を入れていなかった。

なのでホテル近くにあるアブディーン宮殿に朝から向かうことにした。

チケットを購入し中に入ると、ここは博物館?のようなものだとわかった。

中には、武器、暗器、陶器、装飾品など多種多様な展示物があった。

朝だから人がいないのか、そもそも人気じゃないのかは分からないが、人が比較的少なく落ち着いて展示物を見ることが出来た。

古代文明とは違うエジプトの違った側面を見ることが出来た。

カイロタワー

アブディーン宮殿の観光を終えホテルに戻り、一息ついていた。

正直、エジプトの雰囲気に飲まれて「観光はもういいや」という気になっていた。

ホテルで精算を行い、受付の人に「もう帰る」と伝えると、「フライトは何時?」と聞かれ夕方だと答えると「まだ時間があるし、せっかく旅行に来ているのだからほかにも観光したら?」と言われた。

確かにまだ正午12時だ。

私が、おすすめスポットがあるか聞いてみると「カイロタワー」を勧めてきた。

当初行こうかなと思っていたが、完全に疲れていて行くのをやめたところだ。

受付の人が勧めてくれるものだし、ここで行かねば後悔があるかもと思い行くことを決意。

受付に荷物を預けカイロタワーへと向かった。

カイロタワーまで徒歩約45分 暑い日差しを一身に浴びながら歩く。

旧エジプト博物館と同様に大きな道路を渡らなくてはならず、精神を統一していると、ふとある階段が目に入った。

「これ地下通路あるじゃん」

そう、なんと、地下通路があったのだ。

朝の私よもっと周りをみろ、安全にわたる方法があったぞ。

地下通路を通り道路の反対側へ

地下通路を通り、地上に上がり、ナイル川を越えて、歩くとようやくカイロタワーが見えた。

意外と大きい。

荷物検査を通って中に入るが、ここでハプニング。

カメラを何台持ってるかで荷物検査員とわちゃわちゃすることに。

結局の所よくは分からないが、私がカメラ1台ですと説明したのに、2台持ってるのではないか 虚偽の申請をしていないか?ということを言われたと思っている。

結局再度荷物検査を行うことに。

私は1台しか持ってないので談笑しながら荷物検査をしてもらい、確認が取れたのでようやく中に入ることが出来た。

上部に上がる為のエレベーターは1台しかなく15分ぐらい待ちの時間があった。

自分の番が来てエレベーターに乗り込み上階でおり、階段を上がると展望スペースに着いた。

そこで、係の人に「10分な」と言われ、なんで金払って展望台着て時間制限あるんだよと思ったが、話すだけ無駄なことは理解しているの「Yes」と答え展望デッキへ。

お世辞にも、とても綺麗とは言えないが見ごたえはあった。

位置によってはピラミッドも小さくは見えた。

途中からガイド?のような人がついていろいろ説明してくれるし写真撮るか?など言われたが、軽めの人間不信になっていたので話半分で自分で写真を撮った。

※2枚目にうっすらとピラミッドが見える

10分経たないうちに展望デッキを後にし、地上に戻った。

これで本当にエジプト旅行は終了だなと思った。

最後の区切りには、ベストだったと思う。

その後ホテルに戻った。

タクシーで空港へ

ホテルに戻って受付の人に感想を述べ、別れの挨拶をして大通りへ出た。

Uberで空港に行こうと思っていたため Uberで配車を行う。

まぁ、来ない。

微妙に距離があり、タクシー側がそもそも受領しないのである。

はぁ・・・。

ホテルに戻りタクシーをチャーターしてもらうことに。

通常より高いよ と説明を受けたがこのまま待ってても事態が進むと思えなかったので、頼むことに。

タクシーが到着し無事に到着し空港に向かう。

最後の最後までエジプトの交通事情(クラクションの応酬、車線の無視)は健在だった。

心の中では、安全に到着出来ればそれでいいと言うおもいでいっぱいだった。

あの事故を見て以降移動中の緊張感は上がった。

そして乗ること1時間弱、無事に空港に到着することが出来た。

さようならエジプト

無事に到着することが出来、安心感と安堵で一杯だった。

空港内に入ってすぐに荷物検査、チェックイン、出国手続きを終わらせた。

ここまでくればもう安心。

心は若干の安心感を感じていた。

帰路もエミレーツ航空で移動した。

時間になり カイロ→ドバイ のフライトを行った。

機内食も出て往路同様、特段不味くも美味くもなかった。量はあった。

ここら辺はもう記憶にほとんどない。

ドバイ到着後はトランジットがあったので目は冴えていた。

往路と同じ空港内電車かなと思って、行先表示板に従って歩くとバスに乗ることに。

係員に確認しバスに乗り込んだ。

無事に目的のターミナルに到着することが出来た。

行きも思ったが巨大ハブ空港怖いわ。

無事に到着できたので、目的の搭乗口まで行き時間があることを確認した。

両替しとくか。と思い両替所に。

疲れていてよく確認していないがたぶんレートはよくないと思う。

けど、エジプトポンドのままは流石にきついので米ドルに両替をした。

その後は何を買うわけでも、見るわけでもなく只々搭乗時間を待った。

このあたりから極端に写真が減っている。

搭乗時間になり ドバイ→日本 の飛行機に搭乗。

このフライトでは、4人席の真ん中だったが右隣の中央席が空席だったため思ったより快適に過ごすことが出来た。

この旅行で一番食べたのはエミレーツ航空機内食だななんて物思いに耽っていた。

ただいま日本

そして約11時間の長時間フライト終え、無事日本に帰国。

入国手続きを終え、まずは両替所に、おなじみの千葉銀行さん。

米ドルを日本円に両替した。

そのあと、車を回収し足早に家へ向かった。

まとめ

今回の旅は面白さ、面倒くささ、達成感を十分に感じることが出来た。

けど、もう行くことはないと思う。

本当に一度行けばいい。

これに限る。

エジプトで感じた古代の歴史や、世界遺産は確実に本物で自分の感性を刺激した。

ただし生活環境としてはやはり合わない。

当然と言えば当然だが、心身の削られ方がとんでもない。

何度も言うが、人生で一度だけ行けばいいと思う。

それ以上はいかなくていい というのがまとめである。

まぁ、大きな事件事故は無かったし、目的であったピラミッド、ツタンカーメンを見ることも出来たし、旅券からホテルまで自分一人でやりきれたし、達成感は十二分にある。

悲しいことにぼったくりも経験できたし。

これからも、いろんな国に行こうとは思ってるけど、ここより色んな意味で効く国は無いと思う。

最後に

ここまで読んでくださった皆様大変ありがとうございました。

再三になりますが、

エジプトは1度でいいです。

でも、行ったこと自体に後悔はない国でした。

もし、タイミングがあれば是非行ってみてください。

では、またほかの記事で。

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